不正出血のセルフチェック

生理か不正出血のセルフチェックは診察前に必ず行う事

病院を受診する前にチェックしておく事

病院に行って受診するに前に自分でチェックしておかなければならないことがあります。以下のことを踏まえたうえで、医療機関で検査します。検査はまず、がんなどの重い病気や性感染症が原因となっていないかを調べます。必要ならば基礎体温をつけたうえでホルモン検査を行い、ホルモンの状態も検査します。

生理が一定だと感じる

28日±7日という生理の基本周期をおさえた上で、多少のゼレがあっても定期的に生理が訪れ、一定量の出血があって一定の期間で出血が止まるのであれば問題はありません。

生理が一定でないと感じる

不正出血かなと不安を感じるのであれば、排卵時期か、そうでない時かなど、いつ出血があるかをチェックします。さらに血液の色を確認し、おりものに混ざっているか、血液として出ているか、量は少なめかなどを細かく確かめます。

外的要因はありませんか

性行為による外的な刺激により出血することもあり、サプリメントなど特別な薬を服用したために起こることもあります。特に中年以降の女性は、健康食品に含まれる成分が原因となることが少なくありません。体重の増減についても確認してください。

自己診断は厳禁

不正出血の原因は人によって様々です。このため、治療法にも一概には言えません。無排卵で出血が長引くようなケースでは、低容量ピルにより出血をコントロールすることもあります。無排卵の場合は排卵誘発剤を使いますが、これも年齢によって積極的に使用する場合とそうでない場合があります。卵巣に問題があるのであれば、卵巣機能を正常にする治療を行わなければなりません。

もちろん、がんやポリープなどが原因と分かったときはその治療を行うことは言うまでもありません。不正出血が実は重い病気によって引き起こされていることがあります。自己判断は禁物です。きちんとした医療機関を受信することをお薦めします。

漢方治療の有効性

無排卵の人に漢方薬はそれほどの効果は望めませんが、排卵がある人には効果的と言えます。もちろん、その人の体質に合ったものを使用すると、ホルモンバランスを整えるとともに全身状態にも良い影響を与えます。